障害者雇用のサポート
Support
障害者雇用で悩んでいませんか?
◎仕事の切り出しがうまくいかない
◎離職者があとをたたない
◎サポートスタッフが疲弊している
障害者雇用を推進しようと考えたとき「何をしたらよいかわからない」と悩むことがあります。
そんなときは私たちに声をかけてください。
これまで実際に行って成果に繋がった障害者雇用への数多くの施策を紹介しながら、皆さんの事業所に適した施策をご提案し運用に伴走していきます。
私たちは障害のある人も自分の成長を感じながら力を発揮し、仕事によって事業に貢献できると信じています。
一緒に障害者雇用のあり方を変えていきませんか。
障害者雇用 持続可能な4つのポイント
少しの工夫で、障害のある人たちの働きを
事業への貢献につなげることが可能です。
個々の成長を信じて、どのように工夫したらできるかを考えることが
障害のある人たちへの配慮ある職場であり、
そこには「誰もが働きやすい」環境が生まれます。
ポイント①
Point-1
働く人の意欲を引き出す
単なる作業依頼に留まらず、会社のビジョンを浸透させ本人の「やりたい」を大事にする。スキルアップやコミュニケーションを重視し成長を後押しします。
仕事の意味を知る
企業ビジョンやミッションを定着させる
業務はその背景を伝える
自分で考える機会
本人の『やってみたい』を尊重する
失敗は宝と捉えて叱らずに考えてもらう機会にする
スキルアップの機会
新しい業務にチャレンジでき、自分自身のスキルが見える環境
担当業務の履歴や他事業部への貢献時間など成果が見える環境
コミュニケーションの機会
朝礼や日報での日々の感情共有
ランチ会やフィーカといった業務外交流
ブリーフィングでの情報共有や、定期研修での知識定着
キャリアアップの機会
月給化へのステップ構築など人事制度の改善
ポイント②
Point-2
適切な業務の組み立て
適切な組み立てのポイントはそんなに多くありません。
業務を単純化すると社内にある様々な業務を
障害者雇用スタッフに任せることが可能です。
判断を取り除く
業務を『判断』のタイミングで切り分けてみる
支援者が判断したら次のステップを依頼
手順は一方通行に
理解しやすいマニュアル(おすすめツール Teachme Biz)
STEPは細やかに
理解しやすい表現(言い切り)
視覚優位
業務を集める
社内を歩く(営業活動)
依頼しやすい仕組みを作る
ポイント③
Point-3
サポート業務の仕組み化
サポートを業務の効率化こそ利点がたくさん。
支援を「誰にでもできるもの」にするための仕組み化を進めて、
丁寧な支援のための時間の確保につなげます。
情報の共有
配慮事項などアセスメント情報の見える化
日々の対応の情報の蓄積と見える化
スケジュール管理
スケジュールの見える化
優先順位の見える化
日々の様子
どこからでも送れる日報
行った支援内容の見える化
スキルの見える化
一人のスキルアップよりチームバランス
業務を人に紐付けない
複数のスタッフが業務に携われる仕組み
ポイント④
Point-4
情報管理の仕組み
情報管理はとても重要。
サポート業務の効率化はもちろん、
情報が見えることで障害者雇用スタッフの心理的安全性の向上に繋がります。
おすすめツール cybozu社 kintone
業務管理
業務を集める
集めた業務の管理と進捗や履歴情報の蓄積
個人の情報
アセスメント情報
緊急対応時のための情報
日報や支援ケース情報の蓄積と共有
マニュアル(おすすめツール Teachme Biz)
簡単に作成でき管理しやすい環境
きみたすの障害者雇用コンサルティング
提供できるサービス
お困りごとのヒアリングと課題の分析(初回無料枠/60分有)
改善のご提案 / 改善施策実施サポート
業務の組み立てサポート
情報管理設計 / 作成(Cybozu社 kintone導入サポート)